シミのタイプ別・原因とお手入れ
こんにちは!マ・シェリ川田です(*^_^*)
今回はシミのお話についてです。
シミと呼ばれるものは、淡褐色や暗褐色の色素班です。
シミといえば、美白化粧品でお手入れ!思っている方も多いですがシミにも美白成分が効くものと効かないものがあります(>_<)
そのタイプ別の原因とお手入れ方法を簡単に説明しますね!
◎老人性色素班(シミの中で最も多いタイプ!!!)
・頬骨の高いところにできやすい
・さまざまな大きさの丸い色素斑
・薄い茶色からしだいに濃くハッキリしてくる
原因→紫外線の影響、肌の老化によってメラニンが蓄積
お手入れ→紫外線対策。ごく初期の薄いものは美白化粧品でOK
※定着した濃いものは消えないのでレーザー治療などが必要。
◎そばかす
・頬や鼻を中心に散らばるようにできる
・三角や四角のの物が多くほとんどが薄い茶色
原因→遺伝的なもの。紫外線の影響でこくなることも。
お手入れ→紫外線避ける。 美白化粧品の効果は出にくい。レーザー治療はキレイに消えることもあるが再発することも
◎炎症後色素沈着
・ニキビ跡や虫刺され、傷跡が残ったもの
・赤から黒までさまざま
原因→肌の炎症(ニキビ跡、虫さされ、傷)が治った時にできる
お手入れ→美白化粧品が有効。刺激がメラニン合成を高めるので洗顔時などにこすりすぎないのも大切。
◎肝斑(かんぱん)
・頬骨あたりに左右対象にできるもの
・淡褐色や暗褐色などさまざま
原因→紫外線による影響や女性ホルモンのバランスが崩れた時。また妊娠中や更年期によく見られる
お手入れ→紫外線対策をしっかりする。洗顔はソフトに。美白化粧品で薄くなることもある
いかがですか?
もし、シミ について気になっている方はぜひ自分のタイプ見つけてみてください。
お店にも綺麗になる方法はたくさんあるので、ご相談くださいね(^_^)♪